事件は、現場で起こっても、最後は、法廷で裁かれます。
日本は法治国家ですから、これは当然のことですが、現代社会は、あまりに複雑化し、法規制も多岐に渡っておりますから、相手から訴えを起こされても、また、相手を訴えようにも、一般企業や市民には、何が問題になるのか、わからないということも多々あると思います。
裁判所で手続をとるとしても、裁判所の手続は、裁判だけではなく、調停、審判、保全処分などの多様な手続があります。どのような手続がその事件の解決に一番ふさわしいのか、事件を円満にあるいは早期に解決するために検討しなければならない重要な選択です。
当事務所では、広く様々な法規制に通暁するとともに、裁判手続に限らず、様々な法的解決の手続を経験しておりますので、お困りの際には、お気軽にご相談ください。
また、企業・法人を経営していくうえでは、事件が起きてから対応するのではなく、事件が起きないように事前に手当することも重要です。
事件が起きてしまってから我々弁護士が相談を求められても、できることは限られています。事件が起きる前に企業体制をどのように整えるか、当事務所では、こうしたご相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
積み重ねたキャリアと人柄で依頼者のサポートを行います。
Senga Morihito
弁護士:千賀守人(東京弁護士会所属)
主な取扱い分野
不動産取引(売買・賃貸借・借地借家)、労働法、会社法、医療事件(病院側)、債権回収、建築訴訟、家事(離婚、相続、成年後見)ほか民事全般、刑事事件
中央大学法学部法律学科卒業
日弁連法務研究財団事務局
東京法務局元筆界調査委員
丁寧かつ、エネルギッシュに依頼者を全力でサポート!
ToshimaYouichi
弁護士:戸嶋洋一(第二東京弁護士会所属)
主な取扱い分野
一般民事、企業法務、家事、刑事、債務整理など
中央大学法学部法律学科卒業
原子力損害賠償紛争解決センター室長補佐
東京簡易裁判所司法委員